自慰行為は正しく!
同じ手を使ってばかりいると、ペニスにクセがつき曲がったままになってしまいます。また自慰行為をする姿勢も大事ですよ。背筋をまっすぐにして自慰行為をすると、ペニスをいじる時に曲がることがなくなります。
日ごろの行いで症状が現れる
やり過ぎは禁物
男性に欠かせない自慰行為。右利きの人は左に、左利きの場合は右に曲がると昔から言われていますが、理由は自慰行為の時力を入れる方向が利き手と逆になるからです。特に思春期は同じ利き手ばかり使って自慰行為をするので、どうしても曲がってしまうようです。
ポジションが原因?
いわゆるペニスの位置を示す隠語ですが、このポジションが正しい位置にないと湾曲ペニスになる可能性が高くなります。長年守ってきたポジションにこだわりがある場合でもこれ以上曲げないよう修正する必要があります。
必要以上に触らない
通常、何もない時は陰茎も柔らかい状態です。この時、必要以上にペニスをいじると曲がってしまう恐れがあります。丁寧に扱うことを心がければ、湾曲ペニスを防ぐことができますよ。
日常生活にも危険はいっぱい
毎日自慰行為をしてます。やばいですか?
一日1.2回ならましですが、10回以上毎日続けているなら湾曲ペニスになる可能性は十分あります。10代だと性に目覚めたばかりですが、一日に行なう回数を極力減らした方がよさそうです。
湾曲ペニスにならないアドバイスがほしい
陰茎の治療を扱うクリニックはほぼ無料でカウンセリングを実施しています。アドバイスや治療に関するご相談も快く引き受けてくれますよ。
勃起不全になると聞きましたが。
湾曲ペニスは、勃起状態になると強烈な痛みを伴うケースがあり、これがEDやインポテンツに繋がると考えられています。曲がったペニスに対してコンプレックスを感じているなら尚更治療が必要になります。
性行為がしにくくなるってホント?
はい。湾曲ペニスの症状は勃起時に出ますが挿入がしにくいという難点があります。また挿入できても途中で抜けてしまう等、性行為への不満がパートナーにも伝わり、険悪なムードになることがあります。
曲がらないポジションが知りたい
下向きが良い人や右向きに固定する人など、ポジションは人によって異なります。ただ、湾曲ペニスを予防する場合ブリーフではなくトランクスを履いた方が予防になります。